65歳と89歳のおばあちゃん - 介護奮闘記?

65歳の娘と89歳の母の介護(介助)にまつわるエピソードが中心です。年齢とともにきっと皆が経験する話を日記で書いていきます。時々普通の日記も。

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ケアマネージャー訪問

3か月ぶりのケアマネージャーの訪問面接。

デイサービスの施設を訪問していて、最近の母の様子を教えてくれた。

 

下肢の筋力の衰えが進んだ、ボールゲームではボールを以前のようには投げられなくなっている、同じことでも直後に忘れてできなくなっているなど。我が家でも感じていることだ。 

 

確かに、要支援2の認定を受けた半年前に比べると、カレンダーの日ごとの印つけもできなくて日にちも分からなくなったし、1日1本のバナナなのに3時間ぐらいの間に1袋(4本)を食べてしまって、翌日「バナナなんかもらってない」などと言うこともある。(いよいよ、食事をとったすぐ後に、「まだ食べていない…」というパターンかも。)更に、朝晩の薬の服用も血圧測定も眼薬も、一人では忘れてしまって、今は私次第になっている。

 

母には、「室内でも、杖を使って歩いた方がよい。」と言ってくれた。

また、半年後の認定会議よりも前に、今の「支援」でなく「介護」の為の再申請をするのもよいかも知れないと言われた。

 

ケアマネージャーは、専門病院で長谷川式の認知症の検査を受けるのもよいかと思うけど、薬の服用、高年齢などを考慮すると積極的には勧めるのは如何か…とも。

 

緑内障手術の入院でさらに筋力が落ち、母のできることが減るかも知れないと大いに不安だが、その時はすぐにケアマネージャーに相談しようと思う。