火曜日初めてのデイサービス
今月から、2日のデイサービスのうちの水曜日を火曜日に変更した。金曜日との「間」が空いた方が母の生活のリズムやリハビリにもよいだろうと、ケアマネージャーさんとデイのスタッフのアドバイスもあって…。
今日は、「火曜日」の初日。今朝も、
「行かないかんの?寝てた方が楽なのに…」とブツブツ言いながら準備した。
でも、母には、曜日の感覚はないようだ。
ただ、火曜日の送迎バスに乗るのは初めてなので、気になって、バスが出発するまで見ていた。
母は、筋力が落ちているので立っている状態からいきなり座席に座った。とたん、
「○○(母の名)さん、ドスンと座ったらいかんよ。」「圧迫骨折するから。」
と母よりは若そうな、でも、デイサービスでは先輩っぽい女性からのアドバイスの声。
思いやりのある、その理由まで母に通じたかどうかは、分からないが、こういう刺激は有り難い。また、母を知っている人がいることに安心して送り出した。
帰宅後、母に、「声をかけてくれた女の人がいたけど、話したことあるの?」と尋ねたが、「知らない人だよ。」と返事があった。