65歳と89歳のおばあちゃん - 介護奮闘記?

65歳の娘と89歳の母の介護(介助)にまつわるエピソードが中心です。年齢とともにきっと皆が経験する話を日記で書いていきます。時々普通の日記も。

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物忘れ?が止まらない

 母の物忘れが激しくなった…と前回書いた。

その後、この1週間でも驚くことが続いている。悪気はないだけに、もう笑うしかない(悲)

 

眼科、視野検査

 眼科の検査日を忘れていて、(緑内障の視野)検査を再度予約しなくてはいけなかったが、先月予約してきたことは忘れて、

「そんな検査の予約した覚えはない…」と眼科で。

眼科から、電話やお手紙をいただくことになった。

「実は、先月の母からは想像できない母に今月はなっていて…」と言いたいぐらいだったが、お詫びするしかなかった。次からは、診察終了まで母についていないと。

 

デイサービスって何?

 デイサービスの前の晩から、

「明日どこへ?」

 当日朝起きて、

「今日どこかに行くの?」「何しに?」「そこどこなの?」「デイサービスって何?」

 準備して玄関に出てもまた同じことを散々確かめながら、デイサービスに出かけて行った。

「何でも分からないことは聞いてね。」とは言っているが、さすがに、ウンザリ。

 

「2階に誰かいるみたい」
 地元を離れていた長男が、戻って来て2階の自室で仕事をしている。日に何回かは顔を合わせて話もしているし、食事も一緒にしていたのに、忘れてしまっていたようだ。

思い出させようと、

「シルバーカーの使い方も、私なんかよりY(長男の名)は上手に教えてくれるとか、買い物から帰って来たらシルバーカーを片付けてくれたとか話していたのに。」

と話すと、

「そう?どこに寝泊まりしているか知らなかっただけ。」と。もっと衝撃的なことを言う。(笑)